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いじめの問題

いじめの問題は、昔からある問題です。
今は子供たちは夏休みに入り、いじめられている子供は、
これでいじめから解放されて、気が休まる期間になったのでしょう。

大津のいじめの事件も夏休みに入ったのを区切りに
警察が本格的に調査に入るようです。

いじめは度を越すのは、すべて犯罪ですから、
いじめという言葉だけで片付けないでほしいです。
どうしても学校という隠蔽された中でもみ消すという習慣が
どこの学校でも目立つ気がしています。

警察も積極的に学校内に介入する体制を整えて欲しいです。
それは、校内暴力のときのように、
学級崩壊のときのように、どんどん学校内に警察が入っていってほしいです。
悪いことをすれば逮捕されるという当たり前の環境を学校内にも作って欲しいです。



いじめられている子供は、いじめから逃れてください。
2学期になって、普通どうりに学校に通って、
またいじめにあったら、そのときは、保健室に行くことを勧めます。
授業中でも、授業の合間の休みのときでもいつでもいいです。
保健室に行って、できたら悩みを保険の先生に話したほうがいいです。
「○○君がいじめるから」のひとことでもいいのです。
いつでも、いつまででも保健室に居ていいのです。

そのようになれば、先生たちも考えてくれるでしょう。
でも、それでも何の効果もなくまた、教室に戻っていじめに遭ったりしたら、
先生たちもさほど真剣に取り組む様子が見えなかったら、
今度の手段は登校拒否です。いじめに我慢しながら登校しなくてもいいのです。
少しぐらい勉強しなくても大丈夫です。

親に自分がいじめられいると話すのは大変な勇気がいります。忍耐がいります。
というか、それを話すこと自体、本人にとっては大変な屈辱です。
そして、親は大抵の場合、始めは理解できません。
なので、辛抱強く、少しづつ片言でもいいから話していくほかにありません。
なので、忍耐がいります。親に話しても大きな期待はしないほうがいいでしょう。
でも、話すことで少しづつ良くなっていきます。

話すことで、こころがすこし軽くなります。時間がかかりますが、親は徐々に、
子供が保健室に行くこと、登校拒否をすることを認めるようになります。




いじめはどこの学校にもある問題です。昔からあります。
この問題にわたしたち大人はどのうに向き合うのでしょうか。
この問題の当事者は子供です。そしてそのシステムを作ってのは大人です。
いまわたしたち大人は、なにかしらの学校のシステム、
教育のシステムを変えていく必要があるでしょう。
たとえば、学校の許可なしに警察が学校内に介入できるようにするとか。

毎年、多くの子供たちが、いじめによってこころがつぶれてしまうことのないようにするには、
どうしたらいいのか、わたしたち大人が真剣に考えなければならないと思います。



分類カテゴリ記号:ɤ 子供
JUGEMテーマ:いじめ
| み6 | 11:09 | comments(1) | trackbacks(0) |
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Comment
Ciao み6さん
お久しぶりです
いじめの問題、胸が痛いです
私たちの子供のころにもあったけど、ここまで残酷で陰湿じゃあなかった気がします
ここまできたら、もう犯罪です

そうだね、どんどん警察にも入ってもらいましょう
子供たち、いじめを隠さないで欲しい、誰かに呟いて欲しい、助けを求めてほしい、そして、その時にちゃんと対応できる大人がまわりに居ますように...と祈ります
Posted by: junko |at: 2012/07/22 5:09 PM








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